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歯科検診の重要性

こんにちは

歯科衛生士の砂川です。

先日は成人式がありましたね。

成人の日は「おとなになったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝いはげます」ことを趣旨としています。

そして成人式といえば沢山の振袖姿の方がいらっしゃいますね。

振袖には長い袖がありますが、袖を振る仕草が「魔を祓う」「厄除け」になると言われていました。

病気や厄にとりつかれないようにという願が込められており、厄除けアイテムとして扱われていたそうです。

成人するといよいよ大人の仲間入りです。

責任を持って、色々な事にチャレンジしていってくださいね。

ところで、皆さん歯科検診には行っていますか?

歯科検診に行っている方の割合はこのようになっています。

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実は20代が1番少ないのです。

学生時代は両親に連れられて、学校検診等があるので来る機会は多いです。

20代は親の手が離れ、学校検診も無くなり気づいたら痛くなって…というケースが多々あります。

30代以降になると何かしらお口トラブルが起き、その事から検診に来られる方が増えます。

痛くなってからだと、どうしてもかなり進行している場合があります。

そのため、半年毎の検診がオススメです。

検診を受けることで虫歯や歯周病のチェックが出来るということも大切ですが、将来守れる歯の本数も変わります。

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いつでも検診は受け付けておりますので、気になる方は是非ご連絡ください。(※予約制)

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