こんにちは！
コンシェルジュの陽子です。
7月になり梅雨明けが待ち遠しいですが、梅雨が明けるといよいよ夏本番！
皆さん夏の予定はもうたてられましたか？
夏といえば、気をつけたいのが夏バテです。
夏バテの原因は、室内外の温度差による自律神経の乱れ、高温多湿の環境による発汗の異常、熱帯夜による睡眠不足、冷たいものの摂りすぎ、水分や塩分不足による脱水などがあります。
症状としては、全身のだるさと疲労感、食欲不振、頭痛、めまい・立ちくらみなどです。
夏バテはお口にとっても良くない影響を及ぼします。
自律神経の乱れや脱水は口の渇きを引き起こします。
口の中が渇いていると虫歯菌や歯周病菌が活性化し、虫歯や歯周病になりやすくなってしまいます。
また夏はアイスクリーム、スポーツドリンク、ジュースなど糖分が多く含まれるものを口にする機会も多いので、これらを口にした後は歯磨きをしたり口をゆすいだりして虫歯になるリスクを減らすよう心がけてくださいね。
虫歯や歯周病が気になる方は、ぜひ検診をお受けください。
暑さに負けず素敵な夏を迎えてくださいね。
そして口腔ケアもお忘れなく！
