こんにちは。かわだ歯科のマネジャーの河田です。
先日、感染対策を行った上で映画
「瀬戸内寂聴９９年生きて思うこと」を観て来ました。
瀬戸内寂聴さんは、作家でもあり亡くなるまで作家として小説を書き続けていました。
映画の内でも瀬戸内寂聴さんは、体がしんどくて外出できない、横になりたいと言う場面がありました。
それを見てどんな人でも必ず老いて行くのだと実感しました。
ただ瀬戸内寂聴さんは、人と会話し良く笑い、良く食べ、
週２・３回のリハビリを受け、おちゃめな場面もあり、
長生きする秘訣が理解できたような気がしました。
当院では、一人ひとりの患者さんと向き合い、患者さんが
いつまでも自分の口で食べること・いつまでも自分の足で歩けること、
そして健康寿命を延ばすことをサポートしております。
人は必ず老いていきますが、できるだけ寝たきりになる期間を短くしていきましょう。
栄養教室や栄養指導、理学療法士の先生による運動教室、指導も行っております。
毎日過ごす中で自分の体に少しでも不安をお持ちの方は
スタッフに相談してくださいね。
最後に瀬戸内寂聴さんの言葉
「生きるということは、死ぬまで自分の可能性をあきらめず、
与えられた才能や日々の仕事に努力し続けることです。」
を皆さまに贈ります。
